映画「クリード 炎の宿敵」のあらすじやキャスト、感想などを紹介します!
『ロッキー』シリーズ第8作品目、新章として新たな門出を迎えた前作『クリード チャンプを継ぐ男』からの続編です。
主人公アドニスは、『ロッキー』シリーズに登場していたアポロの息子?
因縁の師弟対決の勝負の行方は?
吹き替え版やヤフーでの評価、予告編についてもあわせて紹介します。
「クリード 炎の宿敵」のあらすじは?吹き替え版の声は誰?
主人公であるアドニスは、かつて父アポロの命をイワン・ドラコによってリング上で奪われました『ロッキー4/炎の友情』。
その後、彼は亡き父の親友であるロッキー・バルボアに鍛えられ、一流のボクサーへと成長します。
恋人と結婚し、家族を持った彼に立ちはだかるのは、父親の仇であるイワン・ドラコの息子――ヴィクターです。ヴィクターはかつて父を打ち負かしたロッキー、そしてその弟子であるアドニスに挑戦をけしかけてきます。
アドニスとロッキーの師弟関係、そして、それぞれ父親のリベンジを賭けた戦いに挑むヴィクターとの勝負の行方に注目です。
シリーズを通して見応えのあるアクションが評判の『ロッキー』シリーズですが、今作でも迫力満点のリング上の決戦が見所!
家族で観に行けば、親子同士の絆も深まるかもしれません。
そして、日本語吹き替え版を担当する声優さんの紹介です。
手に汗握る戦いに集中するために、吹き替えで観るのもオススメですよ!
ロッキー・バルボア:羽佐間道夫
他にも数々の映画俳優の吹き替えを担当されており、迫力のある声が魅力的です。
アドニス・ジョンソン:杉村憲司
近年ではスターウォーズのフィン役も担当された実力派! 感情移入できること間違いなし!
その他の声優陣
その他にも、ヴィクター・ドラゴ役の山本格さん、アドニスの恋人ビアンカ役の東條加那子さんなど、経験豊富な声優陣が吹き替え版を担当しています。
「クリード 炎の宿敵」ヤフーでの評価や予告編をチェック!
Yahoo!映画での「クリード 炎の宿敵」の評価は、3.96点!
なかなかの高得点であり、従来の『ロッキー』シリーズファンは勿論のこと、新章から『ロッキー』を観始めた方まで幅広く楽しめる映画であると言えます。
今までの『ロッキー』シリーズの良さを活かしつつ新たなスタートを切った、今までの面白さは健在ながら映像の迫力がパワーアップした、というレビューも多く、期待を超えてきてくれるクオリティであると言えるでしょう。
全米でシリーズNo.1のオープニング成績を収め、批評家からも高い評価を受けたのも納得です。
Yahoo!映画はこちら:クリード 炎の宿敵 – 作品 – Yahoo!映画
ここまで読んで気になった方は、是非予告編をチェックしてみて下さい!
手に汗握る緊迫感と、ラストが気になってしまう高揚感が、予告編からも伝わってきます。
公式の予告編はこちらです!
「クリード 炎の宿敵」キャストを紹介します!
最後に、気になる本作品のキャストの紹介です。
魅力的な登場人物たちを演じるのは、昔ながらのスターから大注目の若手俳優まで勢揃いです!
アドニス・クリード:マイケル・B・ジョーダン
『ブラックパンサー』にも登場して一躍注目を浴びた俳優さんです。
この作品のために相当な努力を積み重ねて役作りをしたらしく、海外の批評家からの評価も非常に高かったとのことで、絶賛された演技にも注目したいですね。
ロッキー・バルボア:シルヴェスター・スタローン
ロッキーを演じるのは勿論、アクション映画の代表スターであるシルヴェスター・スタローン。
『ロッキー』シリーズの他に、『ランボー』シリーズでもお馴染みかと思いますが、歳を重ねても衰えぬ迫力は必見です。
ヴィクター・ドラゴ:フロリアン・ムンテアヌ
アドニスに立ちはだかるヴィクター今作が俳優デビューとなったフロリアンは、実は圧倒的な戦績を誇る現役ヘビー級ボクサーなんです!
本物のボクサーならではの覇気、リング上での圧倒的な威圧感、何と言ってもそのアクションは他の作品では観られない最高の出来映えです。
ビアンカ:テッサ・トンプソン
『メイ・イン・ブラック:インターナショナル』などに出演した女優さんで、今作ではアドニスの妻を演じます。
進行性難聴を患いながらもアドニスを支えるという難しい役どころを演じきった彼女にも、是非注目してみてください。
映画「クリード 炎の宿敵」のあらすじやキャスト、感想などのまとめ
頑張り時、家族との時間を大切にしたい時、「クリード 炎の宿敵」を観よう!
ここまで、「クリード 炎の宿敵」のあらすじやキャスト、予告編などを紹介させて頂きました。
本作品に興味を持ち始めた、ぜひ観たくなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今からでも全然遅くありません!
今作をより楽しみたいという方は、ぜひ『ロッキー』シリーズを一から観てみるのもいいかもしれません。
これから頑張りたい時や、何かにチャレンジする時など、「やるぞ!」と自らを鼓舞したい方や、家族との絆を深めたい方におすすめの作品です。