ぬか漬けのお漬物には乳酸菌が多く含まれていますね!
乳酸菌は腸内環境を整えてくれるもので健康食品のひとつです。
乳酸菌が含まれるぬか漬けは自宅でも簡単に作ることができます。
無印のぬか床を使うことで健康維持にも役立ってくれます。
無印良品のぬか床は、ジッパー付きで初心者でも簡単に美味しいぬか漬けが作れます。
初めてでも失敗しないぬか漬けが冷蔵庫で作れ、一般のぬか床よりもかき混ぜる手間や回数が少なく手軽なんです。
ぬか床は野菜の量、漬ける時間などにより味も調整できます。
購入者の口コミでも大評判の無印良品の発酵ぬか床について紹介します。
無印のぬか床を使ってみた人の口コミ評判は?
無印良品では発酵ぬかどこの購入者層を40代の主婦や働く女性に想定していたそうですが、実際には男性も多く、家庭菜園で作ったキュウリやナスビ等をぬか漬けで食べたいと考える方が多いのではないでしょうか。
無印のぬか床を購入する前に気になる点と言えば
- 初心者でも簡単につくれるの?
- 美味しく漬けれるの?
といったような点ではないでしょうか?
無印のぬか床を使った方の口コミをチェックしてまとめて見ました!
浅漬けならば一晩、古漬けは2晩、キュウリはあっという間です。
人参や大根、セロリは葉もつけました。葉の部分は塩味が強かったですが、塩の代用で生野菜にかけたり、浅い浸かりでも、一緒に食べると塩梅が良くなりました。
出典:無印良品
おうちで過ごす時間が増えたので、ぬか漬けデビューしました。数日間の経験値で、漬ける野菜の量や、漬け時間がわかるようになりました。
自家製のお漬け物が、毎日の食卓に欠かせない存在になりました。
出典:無印良品
毎日混ぜれなくて、昔失敗したことあるのですが、これなら毎日混ぜなくていいし、気楽です。美味しい。余り物の野菜はとりあえず漬けるが日課になりました。
出典:無印良品
漬けていくうちにだんだんと美味しくなっていきます。
購入して半年ほど経ちますが、今のところカビとかも生えてません。
余った野菜を放り込むだけなので簡単です。たまに混ぜるのを忘れますが大丈夫でした。
出典:無印良品
すぐ使えるし毎日混ぜなくてもいいので便利。
出典:無印良品
買ってすぐ使えるのがいいですね。昨夜、きゅうりを漬けて今日の朝食に食べました。しっかり漬いてました。
出典:無印良品
とても簡単に漬物が楽しめて重宝してます。いろいろな野菜を漬けて楽しんでいます。
出典:無印良品
*無印のぬか床は実店舗と無印良品の公式サイトから購入できますが、すべての店舗で取り扱ってはいません。
公式サイトの商品ページから店舗在庫をクリックすることで、取り扱っている店舗が確認できます。
楽天市場でも購入できます。
無印のぬか床は冷蔵庫で保存でき失敗しないぬか床!
最近ではぬか床に関してもさまざまな研究が行われてきました。
商品開発の段階で、塩分濃度を調整しながら発酵済み商品として、ぬか床が出来上がった状態で販売されるようになりました。
そのため、ぬか床を漬けるための下準備の必要がありません。
若い方にもぬか床が親しめるようになったシンプルなパッケージはとても人気となっています。
塩分が控えめにできて、冷蔵庫でもカビる心配もありません。
袋で販売されている1㎏入りのぬか床は、だいたい2~4人用として使うことができます。
無印良品の発酵ぬか床を冷蔵庫で保存する手順を追ってみましょう。
- 無印良品のぬか床は冷蔵庫の中でも保存できます。
冷蔵庫の中で保存するには、別に容器は必要ありません。 - 無印良品のぬか床そのものは1㎏の重さがあります。
ぬか床に入れる野菜は漬けたいものだけ準備することで簡単にすぐに始めることができます。 - ぬか床の作り方はパッケージの裏に記載してあり、野菜の種類によっても違ってきますが、だいたい半日から1日漬け込みます。
- カットした野菜をどんどんと袋の中に投入し、野菜を手で混ぜ込むことで冷蔵庫に入れて指定の時間だけ置いておきます。
- 指定の時間だけ置いておいたあと、軽く水で流してカットするとぬか漬けのできあがりです。
冷蔵庫で保存する場合、冷蔵庫は上段と下段とで温度も違います。
冷蔵庫は下に行くほど冷たくなりますが、発酵食品は温度が高いほど発酵スピードも高くなります。
そのため、冷蔵庫の下段に置くことで発酵スピードをゆるやかにします。
発酵しすぎたぬか漬けは、舌がピリピリするような刺激をともない、味もまずくなるので発酵させすぎないようにします。
無印良品のぬか床は補充用も販売されています!
無印良品のぬか床の賞味期限や補充について気になります。
無印のぬか床は、混ぜる頻度に個人差が合っても、こまめに手入れすることで一般のぬか床と同じように長い間繰り返して使うことができます。
次第にぬか床が足りなくなってきたら「補充用」として販売されている発酵ぬか床を足していきます。
ぬか床の「補充用」はぬか床を何度か使ってみて、味が薄くなったりした場合にも使って調整してみるとよいでしょう。
ぬか床を混ぜるには、手で混ぜずに浅いシリコーンの調理用スプーンを利用するのがおすすめです。
手で混ぜると、ぬか床に常在菌が混ざり、味が深くなるという説もあるようですが、匂いが気になる人はぬかも手に付かず便利です。
通常、ぬか床を使用する場合には「捨て漬け」ということをします。
はじめて漬ける場合、皮やヘタなどを入れ野菜の表面についた植物性乳酸菌がぬか床に中で発酵するようにします。
無印のぬか床は、発酵したパック商品ですので、捨て漬けをする必要も無くすぐに漬けることができます。
口コミでは最初は酢っぱかったり、塩辛いけれど2回目からは食べやすくなったということが多かったです。
まず、失敗を少なくするには残りものの端切れの野菜を最初に漬けてみることです。
そして美味しく食べる漬け方のポイントは、「長時間漬けすぎない」といったことです。
放置時間が長過ぎると、その分酸味や塩分が野菜に浸み込みすぎてしまいますので、こまめに美味しく食べられる時間をチェックしましょう。
ぬか床を容器で保存するときにはニトリのホーロ製品がおすすめ!
ぬか床は、家族が多い場合や「たくさん漬けて食べたい」という人にはチャック付きの袋タイプではなく、容器に詰め替えた方が量もたくさん作ることができるのでおすすめです。
無印のぬか床は、容量が1㎏ですので、実際に漬け込む野菜の量やサイズには限界があります。
野菜ではきゅうりや長いナスなどはカットしなければなりません。
*無印良品のぬか床に使うことのできる野菜の量は
- きゅうり 2~3本
- かぶ 葉のついてないもの、縦半分のもの4~6個
- 大根 5㎝の輪切りを縦1/4にカットしたもの6~8個
- ナス 縦半分にカットしたもの4~6個
ぬか床容器には塩分や酸味に強い素材が向いています。
そこでおすすめなものはホーロー容器などがおすすめです!
陶器やガラス製の容器も向いていますが、金属製の容器は錆びたて腐食しますので向いてはいません。
ぬか床に使うホーローは、ほかのメーカーのものよりニトリのものがコスパやデザイン性、機能性に優れているのでとてもおすすめです!
これはニトリのホーローを実際に手にとって使ってみた人たちの口コミからでも分かります。
ニトリのホーローがなぜおすすめなのかというと、これはコスパもそうですが、おしゃれで可愛く見える上にいろいろな種類があるということです。
保存容器として丸形や角形、両手タイプもあり、酸やアルカリに強く、腐食しにくくなっています。
さらに色や臭い移りもしにくいといった特徴があります。
ほかにも、洗いやすく拭き易いので冷蔵庫でも場所をとらず収納しやすいといった点があります。
そのため、はじめてぬか床にチャレンジする人にもおすすめの容器です。
無印のぬか床で美味しく漬けるぬか漬けのまとめ
口コミでも大評判の無印良品のぬか床で初じめての方でもぬか漬けが簡単に作れるおさらいです。
切った野菜をぬか床に入れ、1週間に1回程度スプーンなどで混ぜます。
美味しいぬか漬けを作るには野菜の「捨て漬け」ということをし、塩や酸味の調整をします。
保存は冷蔵庫の下の方にホーロー容器に入れておくことで、発酵も進みすぎず匂いなども移らず、長期間に渡って美味しいぬか漬けが楽しめます。
家庭でぬか漬けを漬ける習慣がだんだんと減りつつあるのは、ぬか床を混ぜる管理が大変だったり、匂いが気になる等ではないでしょうか?
無印のぬか床を使えば、管理も簡単で匂いも気になりませんので是非、美味しいぬか漬けを作ってみて下さい!
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